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ちょっと前から、「トラウマちゃん」の本のすごさについて語りたくてたまらないんだけど、深すぎて、後回しになってる。。。最近連続更新しているのは、頭の中のごちゃごちゃを、書きやすいものから出してるから。ハワイ行く前までに頭の中のものを全部出しちゃいたい。
— えりこ (@eri750750) 2016年2月26日
大嶋信頼さん 『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』 https://t.co/NmY1xhMEIR がすごい。これまで、素晴らしい本との出会いはたくさんあったけど、ここまでの本はなかった。「今ここ」にいられる時間を長くする方法が書いてある。思考が静まり、怒りが解ける。
— えりこ (@eri750750) 2016年3月3日
たぶん、タイトルでかなり損をしてる、、、一般的に言う「トラウマ」のことが書いてあるのではない。
— えりこ (@eri750750) 2016年3月3日
読みづらい本だと思う。ブログをそのまま本にしたような文章。結論(テクニック)は、たった一文で要約できる、にもかかわらず、ぐるぐると、同じようなことを繰り返しつつ、約400ページ読ませる。でも、結論だけでは伝わらない何かが、著者と一緒にぐるぐるすることで、入ってくる感じ。
— えりこ (@eri750750) 2016年3月3日
私は、半分以降、なかなか読み進められなかったし、読みながら、何回か嘔吐した・・・・・・どういう仕掛けか分からないけれど、この本を読むという行為そのものにセラピー効果があったと思う。なので、表紙にある「あれ?読んでるうちに楽になってきた!」ってコピーは嘘じゃないと思う。
— えりこ (@eri750750) 2016年3月3日
体感できる変化として一番大きいのは、普通にしているとき(安静時)の緊張の度合いがかなり和らいだこと。呼吸が深くなったこと。空気がおいしい。。。。。。。他にもいっぱいあるんだけど、なんか嘘っぽくて書きづらいわ。
— えりこ (@eri750750) 2016年3月3日
(※太字による強調は引用者による)ここで書いてきたことって、これまで本当に苦しんできた方たちが「どうしたら自由になれるの?」と求めてきた結果、生まれてきた様々な手法。そして、これは私自身が書いているという感覚はなくて「みなさんと脳のネットワークでつながって生み出されている文章」だと思っている。
出版社の方は、文章の中の催眠的意図を私よりも理解してくださっていて「出来るだけ削らないように!」と編集してくださいました。私自身も最初は「もっと削って編集してくださったらいいのに!」と思っていたのですが、確かにみなさんの脳とつながって紡ぎだされたものだから、無駄は何一つ無いのかも?と思って、妙に出版社には感謝したい気持ちでいっぱいになりました。
大嶋信頼
青山ライフ出版 (2015-07-10) コメント:すごい本。「今ここ」にいられる時間を長くする方法が書いてある。 |
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